自然社中はオーガニック栽培
健康と環境を大事にしています
有機栽培を実践していく自然社中です
自然社中は佐賀県西部 伊万里市、有田町を中心に唐津市、江北町、白石町、嬉野市、鹿島市、太良町でそれぞれの土地でオーガニック栽培で野菜等を育てている農家のグループです。私たちは地域の恵まれた自然環境を活かし、健康的で持続可能な食品づくりに取り組んでいます。私たちの農法は有機栽培を基盤としており、化学肥料や農薬を使用せず、自然の力を最大限に活用して作物を育てています。地元の農家や消費者と協力しながら、安全で栄養価の高い食材を提供することを目指しています。
また、自然社中は地域社会とのつながりを大切にし、持続可能な農業の普及や環境保全活動に積極的に取り組んでいます。私たちの活動を通じて、地域の食文化や自然環境の価値を再認識し、豊かな暮らしを支えるお手伝いをしています。
活動報告
わたしたちについて
私達は有機栽培(オーガニック)にこだわっています。
有機栽培とは、化学肥料や農薬を使用せずに作物を育てる栽培方法です。この方法は、植物が本来持っている力を引き出すことで、健康で美味しい作物を育てることができます。
有機栽培の最大のメリットは、環境や人体への負荷が少ないことです。化学肥料や農薬を使わないことで、土壌や地下水、周辺環境に害を及ぼすことがなくなります。また、農薬による作物汚染を防ぐことができるため、食品の安全性が向上します。
また、有機栽培で作られた作物は、旨みが強く、栄養価が高いと言われています。有機栽培では、植物が本来持っている力を引き出すことで、作物が健康に育つことができます。そのため、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれ、美味しくて栄養価の高い食品が作られるのです。
以上のように、有機栽培は、環境や健康、食の安全性に配慮した栽培方法であり、美味しくて栄養価の高い作物を育てることができます。
沿革
平成25年10月 一般社団法人自然社中を設立
有機栽培認証取得開始
令和3年5月 モリンガ栽培開始
令和4年7月 モリンガ葉乾燥施設設置
自然社中
〒848-0022
佐賀県伊万里市大坪町乙753-1
TEL 0955-22-3922
営業時間 8:00 〜 17:00
不定休
日本ミツバチ
自然社中では、熱心な20名のメンバーが日本ミツバチを飼育しています、大切に育てたハチミツを採取しています。日本ミツバチは大切な生物多様性の一部であり、農作物の受粉にも重要な役割を果たしています。メンバーたちは、自然との調和を大切にし、化学薬品を使用せずにミツバチを飼育しています。ミツバチたちは地域の自然環境に適応し、美しい花々から蜜を集めて純度100%のハチミツを作り出します。
自然社中では、ミツバチが大切にする自然の営みを尊重し、ハチミツを頂くことで、地域の自然環境への感謝と共生の精神を育んでいます。これらの努力が実を結び、美味しくて高品質なハチミツを提供することで、地域の人々に喜びと幸せをもたらしています。