オーガニック作物

有機野菜をおおくの人へ

私たち自然社中は、有機野菜の栽培において、自然と環境、そしてお客様の安全と安心を最優先に考えています。佐賀県西部の恵まれた大地で、自然の恵みを活かした有機栽培を行っています。農薬や化学肥料を一切使用せず、土壌と植物の健康を保つために植物のバランスを大切にしています。

私たちは有機野菜の生産において、自然環境を守りながら、地元コミュニティに貢献することに誇りを持っています。有機栽培は環境にやさしく、土壌を豊かにし、生態系に影響を与えません。また、有機野菜は化学物質の残留が心配なく、安全で健康的な食品です。

私たちはお客様に安心して美味しい有機野菜を提供することを約束し、おいしさと栄養価を追求し続けています。有機野菜を通じて、地球環境への配慮と食品安全への取り組みをサポートし、より多くの人々に健康的な食事の楽しさを届けたいと考えています。

 

モリンガ

モリンガの葉

北部インド原産の”スーパーフード”

モリンガは、熱帯地域に自生する木で、栄養価が非常に高いことで知られています。モリンガ・オレイフェラとも呼ばれます。モリンガの葉、果実、種子など、様々な部分が利用されます。

モリンガの葉は、豊富な栄養素を含んでおり、ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄、タンパク質などが含まれています。そのため、栄養補給や健康増進のために利用されることがあります。

モリンガの果実は、長い細長い形状をしており、若い段階では緑色で、成熟すると黄色になります。果実にはビタミンCやポリフェノールなどが含まれており、抗酸化作用があります。

モリンガの種子には、モリンガオイルとして知られるオイルが含まれています。このオイルは、抗酸化作用や抗炎症作用があり、スキンケアやヘアケア製品に使用されることがあります。

 

モリンガの花
モリンガの種

有機米

JASオーガニック認証圃場にて栽培

有機栽培お米が出来るまで
秋にれんげ草の種をまき、根粒菌が土中の窒素を根に蓄え緑肥となった春に、発酵有機肥料、わらなどと鋤込みます。国見山からの水を田に水張りして田植えを終えたら、稲の成長を観察しながら、稲刈り時期まで待ちます。
10月初旬から中旬には、美味しいお米が収穫出来ます。

有機栽培米は、農薬や化学肥料を使用せずに、自然のサイクルと調和しながら栽培されたお米のことを指します。この栽培方法は、環境への負荷を減らし、食品の安全性と栄養価を高めることを目指しています。

特徴と生産プロセス

農薬・化学肥料の不使用

有機栽培では、農薬や合成の化学肥料を使用しません。代わりに、有機物質を利用して土壌を栄養豊かに保ちます。これにより、土壌や水質を守りつつ、自然な味わいが引き立つお米が生産されます。

有機種子の使用

有機栽培では、有機認証を受けた種子を使用します。これにより、土壌に適した健康な植物が成長し、病害虫に対する自然な抵抗力が強まります。

自然な生態系の保護

有機栽培農地では、多様な生態系が維持されます。植物や微生物が共存し、土壌が健康で生命力に満ちた状態を保ちます。これにより、生態系全体が安定し、持続可能な農業が実現されます。

有機認証: 有機栽培米は、有機農業の基準に基づいて栽培され、認証を受けています。有機農産物の認証は、農産物が有機栽培の基準に合致していることを保証し、消費者に安心して選べるようにします。

栄養価と味の違い

有機栽培米は、独特の自然な甘みや風味を持っています。農薬や化学物質の使用が制限されるため、お米本来の味わいが引き立ちます。また、有機農産物は通常、合成添加物や遺伝子組み換えを含まないため、自然な栄養価を豊富に含んでいます。

有機栽培米は、環境への優しさと品質の高さを追求する人々にとって、良い選択肢となっています。

スナップエンドウ

春の楽しみの一つ 甘いスナップエンドウ

前年11月に種をまき寒い冬を乗り越えて春に大きく育ち3月から5月まで収穫します。

自然社中のスナップエンドウは、新鮮で豊かな味わいが特長です。摘みたての風味と甘みをそのままお楽しみいただけるため、料理に使用する際にも最適です。サラダ、炒め物、スープ、スナックとして、幅広い料理に活用できる美味しさを備えています。

また、オーガニック栽培は地球環境にもやさしく、土壌と生態系を保護し、持続可能な農業を実践しています。私たちは自然と共に育ち、自然への感謝の気持ちを込めて栽培しています。

自然社中のスナップエンドウは、健康と環境への配慮を大切にする方々にぴったりの選択肢です。地元の自然と共に育てた自信作をぜひお試しください。美味しさと健康を一緒に味わいましょう。

かぼちゃ

自然社中が誇るかぼちゃ「恋するマロン」は、その甘さと風味で多くの人々に愛されています。この特別なかぼちゃは、佐賀県西部の恵まれた大地で、愛情を込めて育てられています。

「恋するマロン」はその名の通り、まるで栗のような風味と甘さが特徴です。その美味しさは、お料理やスイーツに使うのはもちろん、そのまま焼いて食べることもでき、食卓を彩ります。

このかぼちゃは有機栽培にこだわり、農薬や化学肥料を一切使用せずに育てられています。そのため、自然の恵みを存分に味わうことができるばかりか、安心して食べられる品質を提供しています。

「恋するマロン」を食べると、口の中に広がる豊かな味わいと香りが、季節や食卓に温かさをもたらします。ひと口食べれば、そのおいしさに虜になること間違いありません。

自然社中は「恋するマロン」を育てることで、美味しさと安全性の両方を大切にしています。私たちは、この素晴らしいかぼちゃを多くの人々に届け、季節の味わいを共有したいと考えています。ぜひ「恋するマロン」を試して、その美味しさをご自身で実感してください。