こんにちは、皆さん!

今回は、先日、伊万里市街なか一番館で、年末の伝統行事である餅つき大会を開催しました!有機栽培で育てたもち米を使ってふっくらと蒸しあげ、杵と石臼で手作りの餅をつきました。子供たちにも餅つきをしてもらい、大いに盛り上がりました。今回はその様子をご紹介します。

この餅つき大会は、自然社中の伝統行事の一環として毎年行われています。今年も地元の有機もち米を使用し、伝統的な方法で餅を作りました。会場には多くの参加者が集まり、楽しい雰囲気でイベントがスタートしました。

子供たちも大喜びで、杵と石臼を使って餅つきに挑戦しました。初めての経験に興奮しながら、力を合わせてもち米をついていきました。みんなで協力して餅をつくる姿は、とても微笑ましく、会場に笑顔が溢れました。

餅つきの後は、きな粉もちや砂糖醤油などのトッピングで美味しくいただきました。子供たちは自分たちでついた餅を味わいながら、満足そうな表情を見せていました。地元の食材を使った手作りの餅は、格別の味わいでした。

このように、伊万里市街なか一番館での餅つき大会は、地域の伝統を守りながら、子供たちや地域の皆さんが一緒に楽しめるイベントです。地域の食文化を育み、コミュニティの絆を深める貴重な機会となりました。